環境への取り組み

日本臓器製薬では環境保全と安全衛生に係る法令を遵守し、工場周辺の環境と従業員の健康に配慮した生産活動に取り組んでいます。

環境への取り組み

省エネへの取り組み

2013年(平成25年)以降、冷凍設備やボイラー、ポンプ類の高効率化や空調の設備改善などによって、工場内の光熱水費用を重油換算で約15%低減しました。引き続き省エネ対策を進め、地球温暖化の抑制に貢献していきます。

省エネへの取り組み

廃棄物管理

原薬・原料製造時に発生する廃棄物は、微生物を用いた発酵処理を施し、減量後に焼却処分しています。中国やベトナムにある、「ノイロトロピン」の原薬・原料製造所では、廃棄物を完全密閉容器内で急速加熱して超高速で炭化させ、一酸化炭素やダイオキシンを発生させずに処理する新たな設備の導入準備を進めています。