キャリアアップの実例
「信頼して任せてもらえた経験」が
押し上げた、私のキャリア。
2010年入社
生産統括本部
副統括本部長 Y.M.さん
「三次元」の視点で会社を動かす面白さ。
私は現在、生産統括本部の副統括本部長として、本社の方針を工場へ伝え、逆に現場の課題を本社へ届ける「架け橋」の役割を担っています。入社から15年、営業、流通、経営(社長室)、そして現在の生産と、サプライチェーンの全工程を歩んできました。
私にとって、これまでの経験は一つひとつの「点」でした。それが徐々に一本の「線」で繋がり、会社全体の価値づくりを「立体的」に理解できる段階に来たと感じています。製造業において、現場の実態を理解しながら判断を下せることは、非常に大きな強みであり、仕事の醍醐味です。
「まずはやってみなさい」という信頼が、私を育てた。
大きな転機は流通部時代、主力製品の価値を守るプロジェクトを主導したときでした。国のルールで価格が決まる医薬品において、製品価値を適正に維持することは会社を守ることに直結します。
当時は若手でしたが、上司は「責任はこっちで取るから、やりたいようにやってみなさい」と信頼して背中を押してくれました。この「信頼して任せてもらえる経験」こそが、私のキャリアを押し上げた原動力です。数十億円規模の損失回避という成果を出せたとき、「育ててくれた会社に初めて恩返しができた」と、震えるような達成感を味わいました。
どんな経験も、決して無駄にしない。
もちろん、順風満帆だったわけではありません。社長室に配属された当初は、経営層の議論に知識が追いつかず、自分の力不足に打ちのめされる毎日でした。それでも分からないことは必死に調べ、役員の方々にも恥を忍んで聞きに行きました。
あのとき、逃げずに地道に学び続けた経験が、今の私の視野を広げてくれました。営業で患者さんの声を聴き、流通でモノを届ける苦労を知り、社長室で経営の覚悟に触れた。そのすべてが、今の私の判断軸となっています。
未来の仲間たちへ自分でも気づけなかった新しい可能性を切り拓いてください。
日本臓器製薬には、挑戦しようとする人を否定せず、困っている人がいれば自然と手を差し伸べる温かさがあります。就活生の皆さんに伝えたいのは、とにかく「前向きなエネルギーを持って踏み出してほしい」ということです。仕事の面白さは、日常では得られない課題に向き合うことで、自分でも気づけなかった新しい可能性が開けていくことにあります。
分からないことに誠実に向き合う姿勢さえあれば、大丈夫。私たちと一緒に、世界を舞台に新しい価値を切り拓いていきませんか?




